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2006年10月20日 (金)

お値打ちセーラー服

 秋は寂しい。木の葉が枯れて散るせいだけでなく、女子高生の白い夏服か消え、紺色の冬服に衣がえしてしまうせいだ。
 セーラー服はやはり、半袖の夏服がいいよね。来年の初夏まで見納めか——と思うと、いい年してセーラー服ファンのぼくは、とても寂しく悲しくなるのである。
 ところでいつも思うのだが、セーラー服など高校の制服は、卒業すればもう用がない。それをみんなどうしているだろう? ある女性に聞いたら「お母さんがクリーニングに出してタンスにしまってあるのよ。もう着る機会はないから捨ててもいいのにね」と言っていた。まあいろいろな思い出があるものだから、捨てられない人もいるだろう。
 そこで話はネットオークションのことになる。
 前にも書いたけれど、ネットの世界ではオークションがものすごく賑わっている。この活況に目をつけ、出品された中からめぼしいモノを安く落として、それを高く売りさばく人たちが増えてきた。中には月収百万、二百万と稼いでいる人も少なくない。目ざとくチャンスを見つけて飛びつけば、金もうけのタネはネットのなかに転がっているんである。
 かつては古いセーラー服を持っててもどこに売ったらいいか見当もつかなかったが、今やネットで売りに出せば、それが人気校、有名校のモノだったらたちまち買い手が飛びついてくる。まあ「ミラーマン」と呼ばれた人もセーラー服を持ってる時代だから、中古セーラー服市場が活気を呈するのは当たり前といえば当たり前なのだ。
 さっきもちょっと調べてみたのだが、東京都内の名門女子高セーラー服は、安くても十数万円、高ければ夏冬セットで五十万円以上もの値がついている。
 これから女子高三年生の夏服が市場に出回るから一時的に値は下がるけど、来春あたりは払底して値が上がる。それを見越して、いま買いに出る人も多いだろう。
「中古のセーラー服ってそんなに儲かるのか、よしおれも一発稼いでやろう」と思う人がいるかもしれない。しかし中には、人気女子高の制服をコピーして、ホンモノのように思わせて売る業者もいるのだ。コピー品はファンの世界ではほとんど価値がない。うっかり手を出すとヤケドをすることも多いのがオークションの世界だ。セーラー服だってバカにすると痛い目にあうかもよ。

(画像は単なる参考。これがお値打ちというわけではありません)

Sailor_auction

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コメント

 先日JR大塚駅でセーラーのJKを何人も見かけました。ついでにJSも(^^;
ブレザーやボレロの娘たちは少ないですね。その昔、制服がセーラーからブレザーなどに変更されたところがありましたが、いわゆる伝統校などは変更されずにいました。(私の出身高校もご多分に漏れず、制服のデザインが変わっています)

 しかし、話は変わって小学生のセーラー服ですが、以前舘さんのサイトに掲載されたものと同じようなものでした。それにしても、小学生の時から山手線での通学なんて大変だと思うのですがねぇ・・・。

投稿: Rainbow | 2006年10月21日 (土) 03時42分

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