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2006年12月 1日 (金)

やっぱり卵は精力剤

 フランスに在住のH画伯が個展を開くため久しぶりに日本に帰ってきた。。
 女性の下半身や性器をモチーフにした非常にエロチックで特異な鉛筆画を描く。その細密な技法は驚異的とも言えるもので、A4版ぐらいの大きさのを完成させるのに毎日10時間描いて一カ月はかかる。それに費やすエネルギーは莫大なものだ。
 そのエネルギーを何から得ているか興味があったので食生活を尋ねてみたら「卵です」という答が返ってきた。なんと一日に十個の卵を食べているというのだ。
 聞けばH画伯は一日二食主義で、どちらもスパゲッティ。それに卵を五個づつ入れて食べているという。あとは缶詰のツナと野菜を炒めたものぐらい。炭水化物たっぷりの高カロリー食で、医者が聞いたら怒るような食生活だろう。しかしH画伯は五十代の後半なのに髪も黒々、肌も若々しく、筋肉は隆々、冬でもコートは着なくて、Tシャツで過ごしている。まあ毎日ジムに通って熱心にトレーニングしているというから、それぐらい高カロリーの食事をしても問題はないのだろう。
 ぼくなんか生活習慣病のカタマリだから、「コレステロールの多い卵は食べないほうがいい」と言われ、本当は大好物なんだけど二日に一個ぐらいに押さえている。毎日十個も食べていたらどうなるんだろう?
「問題ありません。いたって健康です」とH画伯は言う。それに、卵はあっちの意欲ももり立ててくれるんですよ」と聞き捨てならないことも言うではないか。
 絵の題材が女体だけに、旺盛な性欲も描くためには必要なのだが、卵のパワーが性欲をもりもりと強めてくれるらしく、卵を食べないとあっちの方もたちまちパワーダウンしてしまうらしい。
 昔から卵は精力剤として愛用され、女性と一戦交える前に生卵を呑むのはおまじないだった。調べてみるとウソではなさそうだ。卵にはメチオニンというタンパク質とビタミンAが豊富に含まれていて、これらは脳から睾丸に送られる性腺刺激ホルモンを増やす役目がある。つまり卵をたくさん食べることでヤル気もわいてくるのだ。最近の研究では卵のコレステロールはさほど心配するほどのことはなく、一日二個ぐらいなら毎日食べても平気のようだ。実際、卵を食べても食べなくても心筋梗塞の危険度に影響はない、という結果も発表されている。卵はどんどん食べて、ヤル気まんまんでGОだ!

(画像上は参考写真、下はH画伯作品)

Egg

Hayashigahaku_leggirls

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