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2010年7月23日 (金)

男のオナニーはキモい?

 最近、ツイッター上で「男がオナニーする姿はキモいから、イケメンはオナニーしないで欲しい」という女性の意見が話題になった。
 まあ成人男子のうち、オナニーしたことがない、ふだんもしないというのは微々たるものだろう。イケメンであろうとなかろうと毎日毎夜、食事するのと同様のふつうさでオナニーしているに違いない。当然、腐女子だと思われる女性の意見に男性からは「何考えてるんだ」と猛烈な非難の嵐がまきおこった。
 しかし、そういう彼らだって「じゃあ、おまえは男のオナニーをエロだセクシーだと喜んで見るか?」と訊いたら、ゲイのかたでも無いかぎり、否定すると思う。
 このぼくだって美少年が女装している場合を除いて、基本、男のオナニーなんて見たくない。やっぱりバカに見えるからね。(笑)
 じゃあ女の子に「キモい」と言われてなぜ頭に来るのかというと、自分たちは女性のオナニーを見るのが好きだからだろう。
 実際、たいていの男は女がオナニーする姿にそそられる。ベットショーの無いストリップは無いし、オナニーシーンのないエロビデオは少ない。ぼくも機会さえあれば、女性に目の前でオナニーしてもらうのは最上の喜びである。最適の興奮剤である。
 だから男たちは「自分が女のオナニーにあれだけ興奮させられるのだから、女たちも男のオナニーを見て興奮するのが当然だろう」と思いこんでいる。それって正しいだろうか?
「女は視覚で性的な刺激は受けにくい」と言われる。だけど男性の裸体を好むからプロレスのような格闘技のファンになる女性は多い。男性ヌードが掲載される女性誌はよく売れると聞く。性的魅力の根源はその肉体にあるのだから、男がオナニーに耽る姿に興奮する女性は当たり前のような気がする。実際、男が女性の前でオナニーしてみせる風俗店もあるぐらいだ(この場合、男が金を出して見てもらうのだが)。
 しかし、女たちのみんなが男のオナニーを見るのが好きか、それは分からないだろう。そういう統計が無いからだ。男はみんな想像するだけだ。そして「キモい」と言われると傷ついて怒る。
 さて、女たちはどれぐらいの比率で男のオナニーに魅せられるのか、また「キモい」と思うのか、ちゃんと調べる必要があると思う。とりあえず、これを読んだ人は周囲の女性に質問して、その答をぼくに教えてほしい。(笑)

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2010年7月19日 (月)

男よ、もっとよがれ

 先週は「せっかく料理を作ってあげても、うまいともまずいとも言わない」という男たちについてのネット内での論争をとりあげた。
 ところが、話題は思わぬ方向へと展開していった。女性たちの中から「そういえばセックスでも、いろいろしてあげるのにぜんぜん反応してくれない男が多い」という声があがってきたのだ。
 たとえばフェラチオのような、女が攻め、男が受けになるスタイルの時、女性はなんとかして男性を喜ばせてあげようと秘術のかぎりを尽くしているのに、男のほうはウンもスンも言わない。これは食事の場合と同じで、女性をないがしろにしているのではないか、もっと反応してみろ、というわけだ。
 ふーむ、確かにそういえばそうかも知れない。女性の場合、男性に攻められたり奉仕されたりする場合、声をあげたり悶えたり、かなりハッキリとした反応を示す。まあ一番の表現は「よがり声」だろうね。甘く呻いたりすすり泣くようにしたり、大声で叫んだりする。全身もかなり大きく動かす。
 そうなると男も「おお、感じてるな」と分かるから、さらに努力するわけだ。つまり反応によってやりがいが生じる。それなのに立場が逆転すると、男たちはせいぜいイク少し前に息が荒くなり、果てる瞬間に「うッ」と呻くぐらいだ。
 いまはネット上に男女のセックスをあからまに撮影した動画が無数に投稿されているから、それを観察してみると分かるのだが、確かに男たちの反応は似たりよったり、激烈に大声をあげたり呻いたり暴れたりする男性は、自分が女性の立場になっている女装者以外では珍しい。極端な場合、フェラチオされている男性がいつ射精したのか分からないという映像もある。
「よがり声なんてあげたら男のこけんに関わる」なんて男が多そうだが、ある風俗嬢が「気持ちよかったらもっと悶えてみなさい」と誘導すると、客の男たちは案外素直によがり声をあげたりするんだそうだ。それがやれる男はかなり満足もするらしい。思い切り自分の感情を発散できたからだろうか。
 ぼくの経験から言ってもそうだね。ケダモノみたいに吠えたり唸ったり叫んだりしたほうがスッキリする。「男のこけんに関わる」なんてカッコつけずに、気持ちよいことをされたら、思いきりよがってみると、より楽しいセックスを味わえると思うよ。女性も絶対にそのほうが嬉しいはずだ。レッツ・トライ!

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2010年7月12日 (月)

ほめない男

 ネット仲間のM美ちゃんは三ヶ月前、みんなに祝福されて結婚したばかりなのに、もう「離婚したくなった!」とグチり始めた。
 原因はいろいろあるのだろうが、たとえば夫のひとに食事を作ってあげても「おいしいともまずいとも言わず、ただ食べるだけで反応がない」というようなことも大きいようだ。「一緒に暮らす張り合いがない」というわけだ。
 そう言われれば、男はみんな「そう言えばオレも……」と思うだろうね。実はぼくもカミサンからグチグチ言われっぱなしだ。「せっかく作ってあげてんだから、うまいかまずいか言いなさいよ!」と怒る。
「男は黙ってサッポロビール」(懐かしいね)ではないけれど、家でカミサンが作る食事に無反応な亭主は多数派だろうと思う。「うまい」とか「まずい」とかあまり口にしないのが男だ、亭主だというような思い込みがあるんじゃなかろうか。
 ではどこかで誰かにご馳走になる時はどうだろうか。ちゃんと「おいしいものをいただいてご馳走さまです」と言うに決まっている。何かを食べさせてもらって何も言わないのは不作法だと分かってる。どんな人でも料理してあげて「うまい」「おいしい」「ありがたい」と言ってあげれば嬉しい。励みになる。それも分かっている。
 ではなぜ、自分のカミサンに「うまかった」「ごちそうさま」のひと言が言えないのか。
「うーん、どうしてだろうね」とネット仲間同士で考えているうち、誰かが「そういえば、セックスしたあと、カミサンに何か言うか」と問われて、まだセックスレスではない連中はそろって「え、それは……」と絶句してしまった。
 ラブラブ時代ならともかく、結婚してからセックスの度に「愛してるよ」とか「君はすばらしい」「(アソコの具合が)最高にいい」などと言う亭主は少数派も少数派だろう。
 そうなると女性たちは「食事を食べさせても何にも言わない。セックスしても何も言わない。そんな男と暮らしたくなーい!」とM美ちゃんのように怒るのは当然だ。
 うーん、どうなんだろうね、たいていの男は、決まったパートナー以外の誰かとセックスした時は「気持ちよかった」「いい体してるね」とか何とかお愛想でも言うのではないだろうか。ぼくだって何か言うよ(詳しくは言えないけど)。なぜカミサンには言えないのか。まあ、やったあとは気が抜けて何もかも面倒になるのが男で、そのせいが大きいと思うのだが……。
 うーん、この問題はつきつめて考えるとけっこう面倒だ。またこの次、考えるとしよう。(笑)

(↓画像はセックスのあとの虚脱状態を示すイメージ画像です。(笑))

After_sex


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2010年7月 2日 (金)

ドキドキ連行プレイ

 先日、おじさん向け週刊誌から「中高年のセックスの楽しみかた」というテーマで取材を受けた。記者さんには「若い時には出来なかった妄想を実現させてみるといいよ」と答えてみた。
 若い時はセックス優先で、ただ結合するという直接的な快楽しか求めない。余裕のできた中高年はもっと想像力を使って「結合以前」のドキドキわくわくを楽しむ「遊び」というか「プレイ」に重点をおいてみたら——ということだ。
「館さんの場合、じゃあどういうプレイをやってみたいですか」と言われて、つい「連行プレイだね」と本音で答えてしまった。
「連行プレイ」は「捕獲プレイ」などいろいろ名称はあるが「DIDプレイ」の一環である。あまり聞かない言葉だがDIDとは「ダムゼル・イン・ミストレス」の略で、「囚われのお姫さま」と訳される。令嬢や貴婦人を襲って自由を奪い、拘束状態で連行し、どこか密室に監禁する——というのがDIDプレイ。まあテレビの時代劇でお姫さまとかお嬢さまが悪いやつに捕まって人質にされたり売買されそうになる——という、あれがDIDプレイ。連行プレイというのは監禁場所に連れてゆくまでを言うんですな。
「なんだSMプレイじゃないか」と言われそうだが、DIDの場合、ご主人さま、奴隷、緊縛、責め、調教などといったものとは無縁である。だからSMプレイは気に入らないけど、非日常的な刺激と興奮を求める男女がハマる。
 いまのところは少数派だけど、ネットでは連行プレイを楽しむグループの報告がいくつか見られるだろう。たとえば山野に何人かの女性を逃がして男たちが追いかける、というようなプレイだ。大人の鬼ごっこ遊びのようだが、捕まったら手錠や縄で拘束され、猿ぐつわを噛まされたり目隠しされたりして隠れ家に連れて行かれる。そこでどんなことをされるのか……。ね、逃げるほうも捕まえるほうもかなりドキドキわくわくでしょ。男の狩猟本能みたいなのもかきたてられるし。
 初心のカップルなら、デート場所から愛を交わす部屋に行くまでの間でも連行プレイが楽しめる。たとえば後ろ手に手錠をかけられたまま道を歩いてタクシーに乗ってラブホの門をくぐって部屋に……。ちょっとマゾっ気のある女性はそれだけでもパンティがびしょびしょになるぐらい濡れてしまうはずだ。本当だよ!(笑)

(↓連行プレイを思わせる画像。出所は不明)

Photo


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