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2016年12月17日 (土)

男子用セーラー服でリラックス

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(イラストレーション by 中村成二)
 さすがに十一月になれば、少女たちのセーラー服も完全に冬服となり、紺一色。セーラー服は白で半袖の夏服が一番いいと思ってるぼくのようなセーラー服ファンには、今いちもの足りない季節である。
 セーラー服が好きという男にもいろいろあって、ぼくなんかは「セーラー服少女を眺めて愛でる」だけなのだが、「そのセーラー服が欲しい」というコレクター(合法的に求めるのはいいが、盗んだりするとやばい)とか、「セーラー服を着てみたい」という女装願望の持ち主まで、思い入れや程度の強さはさまざまだ。
 そういうセーラー服ファンに気になる情報が流れてきた。「男のためのセーラー服が売れている」というのだ。
 調べてみると『ボクセラ』というブランドで制作、販売されている男子用セーラー服があるのだ。ネットでみると、この製品の宣伝文句はこうだ。《部屋着として楽しめる気軽なセーラー服。「見て楽しむ」だけでなく着て満足する時代の幕開けです。「オトコノ娘(コ)になりたいが、いきなり街中で女装するのはハードルが高い」とお考えの貴方、誰にも知られず、こっそりと始めてみませんか》
 この男子用セーラー服の特長は、サイズが大きいこと。本物はよほど小柄でないかぎり着られなかった。このセーラー服は体格のいい男でもすんなり着られる。「着てみたい」と思っていたマニアは満足だ。
 スカートにフリルをつけたりしているので、コスプレ色が強い。本格的に女子高生に化けたい女装者にはものたりないかもしれないが、コンセプトはあくまでも「部屋着」なのだから、これは仕方がない。
「そもそも、どうしてセーラー服が部屋着になるのだ」と、女装願望ゼロのたいていの男は思うかもしれないが、ぼくは「すべての男のなかには女がいる」と思っているから、全然不思議ではない。男性社会でストレスにさらされている男が自分の部屋のなかでつかの間、女子高生になってリラックスできるなら、それでいいではないか。秘かなブームになっている男子用ブラジャーも、これと同じコンセプトの商品だろうね。「女装したいけどお化粧できない」と思っている男子は「首下女装」といって下着や衣服だけで女の子になる趣味から楽しむ。そういう層を開拓する「男子用女性服」は、これからもいろいろと出てきそうだ。

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