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2017年1月29日 (日)

ポルノ商品は匂いで勝負!

『週刊プレイボーイ』の最近号を読んでいて、「へえ!」と思った記事が「においつきAV」の開発者の話。
 ぼく自身はまだ現物を目にしていないのだけれど、今年の初めごろから「女性のアソコの匂いが嗅げるAV」というのが販売されて話題になっていた。パッケージの指定箇所をこすると甘いような汗臭いような匂いがたち昇る。これが出演女優のアソコから採取した愛液の匂いなのだそうだ。それを開発したのが「サディスティックヴィレッジ」の代表取締役で監督のニューカジー風間氏。週プレのインタビューに答えてこう言っている。
「私は鼻がよくて電車で女性の匂いを嗅いだだけで生理かどうか分かって興奮するのです。その興奮を世の男性にも分けてあげたいと思いました」
 紙に匂いを染み込ませる印刷技術はすでに存在しているのだが、問題は印刷会社に「そんな匂い、作りたくない」と断られたこと。仕方なく風間氏は100種類の香料を調合し3ヶ月かけて、同じ匂いの香料を完成させた。うむ、女優さんから直接採取したものならもっと良かったのに。
 でも、その付加価値が認められ「においつきAV」は人気を呼んで、売れ行き好調だという。ぼくは、この記事を読んで「これからは仮想嗅覚の時代だ!」とピンときたね。
 今、AVの世界で期待されているのはVR(バーチャルリアリティ)製品。特殊なメガネをかけると、眼前に立体的な世界が出現する。AVなら、女優さんの肉体が手で触れそうな錯覚をもたらしてくれる。こりゃ興奮しますがな。そういうVR製品は視覚を刺激してくれるだけだが、そこに嗅覚を刺激する匂いが付属したらどうだろうか。女優さんがパンティを脱いで股を広げたら、香水の匂いがして肌の匂いがして、アソコそのものの匂いがプーンと嗅げたら……。男の興奮は倍増いや百倍増だ!
 それとは別に、この技術はインターネットなどで買えるデジタル商品に客をとられている書籍や雑誌に活路を与えてくれる可能性がある。女性のヌード写真の、髪の毛、脇の下、乳房の谷間、お臍、アソコ……。それぞれの部位からモデル女性の匂いが嗅げる印刷技術が出来たら、男たちはそれを買いに走ることだろう。こればっかりはデジタル化は難しい。ネットからダウンロードというわけにはゆかない。不況に悩む出版界は、これでたちまち元気になる——って夢を見たんだけれど、どうだろうか。

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