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2017年8月22日 (火)

セックスは非日常がイイ

 これだけ医学が発達しても、セックスの分野では解明されないことが多い。だから正しいと証明されないまま「常識」とされていることが多かった。「女性が充実したセックスを味わうためには、リラックスした環境と時間が必要だ」という説もそんな常識の一つ。
 ところが最近になって「それはただの俗説。実は反対のほうが女性は満足できる」という説が注目されてきた。女性のオルガスムスについて研究しているテキサス大学のシンディ・メストン博士が、多数の女性の感じ方を調査した結果、こう説いているのだ。
「私たちは長年ずっと『泡風呂に入って落ち着いて、ゆったりした音楽を聴いて、深呼吸して、リラックスしてからセックスするといい』と教えられてきた。けれども私の研究からは、逆のことが分かった。女性は活発になってる方がいいんです」
 博士によれば男女が追っかけごっこをしたり、ジェットコースターに乗ったり、お笑い芸人のショーを楽しんだりするほうが、セックスを始めるのに適している、というのだ。
 どういうことかというと、体をさかんに動かしたり、スリルを味わったり、大笑いして感情が高ぶっている時のほうが交感神経が反応する。そうすると無意識に筋肉が収縮し、心拍や血圧が変化し、跳びあがったり戦闘態勢に入ったりできるようになる。セックスの前にこの交感神経系が活性化されれば、女性は刺激により速く、強く反応できるようになると、メストン博士は言うのだ。
 確かにリラックスして密室のなかでやるセックスというのは、習慣になると飽きてしまう。外部からの刺激がない環境でのセックスは、やがてセックレス化を招いてしまう。
 それとは逆に「誰かに見られそうだ」という場所で、興奮してしまったセックスを体験することがあるだろう。ふだんはセックスと無縁なオフィスの中とか、海水浴場の外れとか、屋上で花火を見ながらとか……。つまり「ここでこんなことしちゃいけない」と思うところでセックスするのが、女性を感じさせるってことだ。これは男性もおおいに参考すべきことだと思うよ。
 そこでSМ作家の私がおすすめするのはSМプレイだ。SМの道具や設備が整ったラブホテルなんか、入っただけで非日常の世界がある。そこでふだんなら絶対に体験できないことをされる女性は、退屈な日常から開放されて、オルガスムスを味わえるようになる。信じて実践してみなさい。

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