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2017年8月22日 (火)

自己流オナニーはイケナイ

 ぼくは小学校一年生の頃からフトンに下腹部を押しつけて快感を得ていた。ずうっと続けていたら、四年生の時にその方法で射精した。そうやって床やフトンにペニスを押しつけて楽しむオナニーを「床オナニー」略して「床オナ」と称する。
 のちに指を使う方法を知ってからは、床オナニーをしなくなったのだが、男子が成長し結婚する年齢になっても床オナを続けていると、女性の膣のなかに挿入しても射精できないようになる。
「いや、オレは手でしごいてイケるから大丈夫」と思ってる青少年も、いざ女性とセックスすると、なかなかイケない、どうしてもイケない、という事態に直面することが多く、最近、泌尿器科や産婦人科の医師たちから「膣内射精障害」の増加を心配する声が高まっている。膣に入れても射精できなければ妊娠させられない。いま進行中の少子化問題の原因の一つは、この膣内射精障害なのだ。
 ペニスは女性の膣のなかでピストン運動を行なうことによって、膣壁との摩擦で刺激を受け、快感が高まり、その結果として射精を引き起こす。
 ところが、床オナニーのように膣から得られる刺激とは無関係な刺激で快感を味わう「癖」がついてしまうと、ホンモノの膣に入れても快感を味わえなくなってしまう。たとえば「姉のパンティをこっそり穿いてみたら、肌触りがよくてすごく勃起してしまい、腰をもじもじしているうちに射精してしまった。それ以来、パンティを穿いて腰を振るだけの刺激で楽しむようになった。だからセックスしても中でイッたことがない」という男子の告白がある。確かにこれだと膣内射精は難しい。
 さらに危険な例として「扇風機オナニー」というやつがある。扇風機の軸にオナホールを取りつけ、それにペニスを突っ込んで回転させる——という方法だ。回転する膣などというのはあり得ないから、この方法で射精する癖がついてしまったら、女性の中では絶対にイケない。人間、いろいろ工夫する動物だけど、童貞の青少年たちはコンニャクかオナホールでとどめておいたほうがいいよ。

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