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2017年10月29日 (日)

鈍感すぎる男たち

 政治家から芸能人まで、何かと不倫の関係が騒がれているが、ある調査によれば、男が不倫すると95パーセントはバレるのに、女の場合は5パーセントしかバレないらしい。
どれぐらい正確な調査か分からないが、まあ男のほうがバレやすいのは確かだろう。
 なぜ男のほうがバレるかというと、それは「女より鈍感だから」と言うしかない。ぼくが聞いたバーのママさんは「亭主のクルマに私のじゃない香水の匂いがプンプンしていたから、すぐにピンときた」と言っていた。
 男のそういった鈍感なところをいろいろ考えていたら、以前、取材した女性の体験談を思いだした。
 当時、女子大生だった彼女は、自分の肉体の異常に悩んでいた。鎖陰といって処女膜が異常に厚く硬いので、男性とセックスしても挿入できないのだ。苦痛も強いので、みんな途中で諦める。しかし本人は性欲はふつうにあるので、セックスはしたい。
 それを知って、名のあるAV男優を初め、自分のペニスとテクニックに自信のある男たちが「おれならちゃんと女にしてやる」と言い寄ってきたのだが、結局、一人も挿入できなかった。
 これは手術で処女膜を切開すれば解決するのだが、彼女は「できればふつうのセックスで女になりたい」と願望していた。
 その彼女に目をつけたAV監督がいて「鎖陰の女」とかいうタイトルで、彼女を主演させたアダルトビデオまで作られた。監督としては、それだけ強い処女膜が撮影ちゅうに破られるシーンを撮りたかったのだろうが、結局、失敗に終わった。まあ作品のなかでは成功したように見せかけていたようだったが。
 ぼくが彼女と会ったのは、その作品が発表されてからのことだったが、その時でも確かに彼女は処女のままであった。ただし刺激すると愛液はたっぷり出てくる。クリトリスで快感を味わい、絶頂に達する。その上、マゾ性も強く、非常に魅力的な女子大生であった。
 その取材の時、彼女は笑いながら言った。「いま付き合っているカレがいて、口と手で満足させてあげてる関係だけど、ある日、私が出演したビデオを持ってきて見せたの。私は心臓が止まるかと思ったけれど、カレ、「世のなかにはお前と同じ悩みの女がいて、こういうふうにして解決している。おまえも冒険してみたらどうだ」と言うよの。だって、そこに写ってるのは私なのに、カレ、全然気がつかないでいるの」
 こんなものすごい鈍感男と付き合っていた彼女、その後、無事「女」になれただろうか。

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