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2017年11月19日 (日)

盗撮ヤミ民泊に気をつけろ!

「趣味と実益を兼ねたのか。うまいこと考えたなあ」と思いながら「これは、気をつけなきゃ、かなりアブナイぞ」という危機感を抱かせてくれたのが、最近、関西で摘発された「盗撮ヤミ民泊」事件だ。
 報道によれば、津市の会社員の男が、二年前から守口市内のマンション一室を借り、一泊2500円から3000円という料金で観光客を泊める違法民泊を経営し、室内のあちこちに隠しカメラを取り付けて盗撮を続けていた。
 利用した女性が「湿気の多い脱衣所に火災報知器があるのは不自然だ」と思い、警察に通報したので発覚した。取り調べによると、宿泊は二年間で28回しかなく、赤字だったが、盗撮のために営業を続けていたという。
 もし自分が覗き見る楽しみだけで営業していたのなら、罪も軽いだろうが、ネットでは「赤字経営で営業続けるわけがない。たぶん動画を有料サイトにアップロードしたり、DVDにして闇ルートで販売していたのでは」という推測が多い。そうなると、この部屋に泊った客は自分たちの脱衣や入浴シーン、そしてセックスする姿もバッチリ写されて、大勢の人の目に晒されることになる。そっちのほうで赤字を補う以上の利益を得ていたとしたら、これは許されない犯罪だ。
 民泊とは、一軒家やマンションのオーナーが、空いているスペースを利用して客を泊めるシステム。ホテルや旅館などと比べて料金は安いので、近年、世界的にも普及してきた。主にネットで宣伝して客を泊めるのだが、わが国ではこれまでは野放し状態だった。今年になって「民泊法」というのが制定され、一定の要件を満たせば届け出すれば合法的に営業できるようになった。とはいえ、届け出ればいろいろ規制がある。届け出ないで営業する「ヤミ民泊」は増え続けると思われる。
 実はぼくの住むマンションにもいつの間にかヤミ民泊が二戸ほど出来ている。時々、スーツケースをガラガラ引きずりながら見慣れぬ外国人が出入りし、屋上で騒いだり、ひどいゴミの捨てかたが増えたのでおかしいと思っていたら、これがヤミ民泊のせいだったのだね。住民とのトラブルが多いので、住民たちは管理規約を改訂して民泊禁止にしようと動いている。まあ正直に誠実に営業している民泊もあるだろうが、誰でも簡単に開業できるだけに、盗撮など悪いことを考えるオーナーも出てくる。民泊を利用する際は、ネットの評価を確かめるなど、注意が必要だね。

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