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2018年6月22日 (金)

たのしい変態自慢をしよう

 先日、ネットで海外情報を漁っていたら、「車を相手に性的行為をした24歳男を逮捕」という記事を見つけて驚いた。
 カンザス州ニュートンという町で「車のところでおかしな動きをしている男がいる」と通報があって警官が駆けつけると、下半身むき出しにした男が、なんと勃起したイチモツを車のマフラーに突っ込んで自慰行為をしていた。制止しても止めないのでスタンガンで逮捕、拘引したが、相手が「人格をもたない物体」なので「強姦罪」は適用されず(そりゃそうだ)、軽犯罪法で裁かれたという。
 この青年は麻薬でラリっていた上、頭をぶつけていたというから、一時的におかしくなった結果の行為かもしれないが、この記事によって「メカノフィリア」という変態性欲があると教えられた。自動車などメカニックな美しさに魅せられマフラーなどで自慰行為を行なうという人たちのこと。アメリカ人のエドワード・スミスという人物は、今まで1000台以上の車にそういうワイセツ行為というかレイプを行なってきたという。特にジャガーとかムスタングがたまらないんだとか。
 いやはや、世の中には変わった形で性欲を満たすやつがいるものだ——と思ったが、このぼくも性欲に目覚めた少年時代、板塀に開いた節穴を見て「これに突っ込んでみたい」という衝動を何度も覚えていた。もし実行して、それが発展すれば車を強姦するのがクセになっていたかもしれない。男の性はどこでねじ曲がってしまうか分からない。考えてみれば恐ろしいことである。
 ぼくはパソコン通信と呼ばれた時代からネットワークでいろいろな人と知り合うようになった。SM作家という職業柄、変態やフェチという趣味嗜好にのめりこんだ人たちと数多く接触した。ネット上では匿名でいられるから、面と向かっては話せないことも平気で告白できる。だから、ずいぶん変わった性欲の持ち主と知り合った。ある女性はサインペンを膣に挿入してオナニーしているうち中イキで最高の快感を覚えて以来、円筒形の物体をみると「これを挿入したらどうかしら」と考えて発情してしまうので困る、と打ち明けた。ある男性は、牛乳瓶の口からペニスをさしこみ、勃起して抜けなくなった状態で瓶を激しく動かして射精するのがクセになり、以来、牛乳瓶のようなモノをみると勃起して困るとこぼしていた。
「では、おまえはどうなんだ。やっぱりSМか」と言われると「実はSМはSМでも、ちょっと違ったコトが好きなんだねえ」と告白したくなる。それは何か、次回に打ち明けよう。

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