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2018年11月26日 (月)

イキ顔が西と東で違った!

「そうだったのか! 道理で外国ポルノが苦手だったわけだ」と、ネット上の知り合いがいたく納得していた。ぼくも「えッ、そうだったのか。なるほどそういえば……」と思いあたる部分が多かった。「ヨーロッパ人とアジア人では、イキ顔(つまりオルガスムス時の表情)が違う」——という情報がもたらされた時のことだ。
『イギリス国立科学アカデミー会報』に掲載されたグラスゴー大学の研究グループによる論文によれば、コンピューターが作成した人間の表情のうち、「痛み」を感じる表情は共通して認識されるが、セックスでイッた時の表情は、ヨーロッパ人が「目を見開き、口を大きく開けた表情」を選んだのに対し、アジア人は「目を細め、口を閉じ、口角が少し上がった表情」を選んだという。早く言えばヨーロッパ人のイキ顔は「ひどく驚いたような感じ」で、アジア人は「うっとりと微笑したような感じ」ということになるだろうか。
 先にあげた友人が「西洋ポルノは苦手」と言ったのは、オルガスムス時の表情がひどくオーバーなお芝居をしているように感じられたからなのだ。それはぼくも外国のAVを見て思っていたことだが、実は別に演技しているわけではなく、実際にそういう「ギャーッ」と叫ぶような表情や態度が当たり前だったのだね。われわれ日本人のほうが、ひどく控え目なのだ。
 その理由について論文はこう結論している。「西洋人は興奮や熱狂などを肯定的に評価する。それは大きく見開かれた目や口の動きで表現される。一方、東アジア人は低い興奮状態を評価する傾向にあり、口を閉じたまま微笑むなどがそれにあたる」
 つまり日本人を含むアジア人は、ふだんからオーバーな感情表現を「芝居がかっている」とか「はしたない」と嫌い、その結果、「あんあん」と喘ぐぐらいのイキ顔になってしまうということらしい。
 それはなぜなのか、いろいろな意見がネット上で交わされたけれど、ヨーロッパ人は音が洩れにくい構造の家屋でセックスするので、周囲に気がねなく喜びや快感を表現できるのに対し、開放的な家屋にすむアジア人は周囲に気づかれないようにひっそりとコトをすます必要があったからではないか——なんて意見も出てきた。そうだとすれば、今は家屋事情も変わってきたから、日本人もヨーロッパ人のように正直に快感を表現するイキかたが普及しているかもしれないねえ。

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