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2010年6月 8日 (火)

高所恐怖人の悪夢

私は高いところに登るのが好きである。ただし、足場がしっかりしているなど、転落する恐れが少ないところ——という条件で。
落ちるから怖い、ということもあるが、危険性が高いところでは「あと一歩踏み出せば」「握ってるこれを離せば」現世とおさらばできる。おさらばしたい誘惑に駆られ、負けるのが怖いのかもしれない。
そういう高所は、下から撮影してるだけでなんか背筋がゾクゾクしてきて、足がむずむずする。
都会はそういう場所が案外多い。東京タワーには床が素通しのガラスになった場所があって、そこに立つとさすがに怖い。

さて先日、神宮外苑を歩いていると、ふと照明塔が目についた。国立競技場を照らす照明塔である。ずいぶん高いところにある。
そこに上ってゆくのはエレベーターではないらしい。望遠で撮ってみると、ハシゴが鉄塔にとり付けられている。作業員はここを登ってまた降りてくるのだ。

うーん、なにか寒気がしてきた。足先がむずむずする。私には無理だ。命綱をつけても無理だ。

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街歩き」カテゴリの記事

コメント

去年の秋休みに行った、大分の夢の大橋は、怖かったですよぉ。
吸い込まれそうでしたよぉ。

一度お訪ねください。
背中を冷や汗が、タラーリしますよ。

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